キューリグは、有名店の味をカプセルで手軽に楽しめると人気のコーヒーマシンです。
キューリグのカプセル式コーヒーマシンには様々な機種がありますが、今回は最新機種のKB-01と人気機種のBS300の違いを徹底比較してみました。
どちらも魅力的な機種ですが、どのような違いがあるのでしょうか?
この記事では、KB-01とBS300の違いとそれぞれのおすすめポイントを紹介します。
項目 | KB-01![]() | BS300![]() |
---|---|---|
電源立ち上がり | 約15秒 | 約30秒 |
水タンク容量 | 500ml | 1,500ml |
抽出湯量 | 4段階の抽出ボタン | 無段階で調整するダイヤル式 |
最大抽出量 | 240ml | 300ml |
お湯だけモード | ||
サイズ | 幅9.9cm×奥行31.9cm×高さ28.6cm | 幅18.0cm×奥行31.8cm×高さ30.0cm |
重量 | 2.8kg | 3.8kg |
ストロングモード | ||
Amazon
楽天 Yahoo |
Amazon
楽天 Yahoo |
キューリグKB-01とは

キューリグKB-01とは、2023年11月に発売されたキューリグの最新マシンです。
KB-01は、今までのキューリグマシンと比べてスリムなサイズになっているのが特徴です。
キューリグBS300とは

キューリグBS300とは、多機能なキューリグ人気マシンです。
BS300は、タンク容量が大きいことと、お湯だけを出せるお湯モードがついているのが特徴です。
キューリグKB-01とBS300の違いは?
ここではキューリグのKB-01とBS300の違いを詳しく紹介します。
電源立ち上がり
キューリグKB-01とBS300は、電源立ち上がりが違います。
キューリグのKB-01は、BS300よりも電源立ち上がりが速いです。
キューリグのKB-01は電源を入れてから約15秒で立ち上がるので、忙しい朝でもすぐにコーヒーを楽しめます。
水タンク容量
キューリグKB-01とBS300は、水タンク容量が違います。
キューリグのBS300は、KB-01よりも水タンク容量が多いです。
水タンク容量が多いと、給水の頻度が少なくてすみます。
抽出量
キューリグKB-01とBS300は、抽出量が違います。
キューリグのBS300は、抽出量を無段階のダイヤルで設定できます。
キューリグのKB-01は、抽出量が70ml/140ml/200ml/240mlの4段階しか選べません。
また最大抽出量もBS300の方が多いです。
お湯だけモード
キューリグKB-01とBS300は、お湯だけモードが違います。
キューリグのBS300には、お湯だけを出す機能があります。
お湯を出すときも、抽出量を70ml~300mlの間で自由に設定できます。
サイズ
キューリグKB-01とBS300は、サイズが違います。
キューリグKB-01は、BS300よりもスリムです。
KB-01の横幅はBS300の半分ほど、重さはBS300より1Kg軽いです。
ストロングモードはどちらにもある
コーヒーを濃い目に抽出するストロングモードは、KB-01とBS300の両方が対応しています。
キューリグKB-01とBS300のどちらがおすすめ?
ここではキューリグKB-01とBS300のどちらがおすすめなのか紹介します。
KB-01がおすすめの人
とにかくスリムなマシンがほしい人には、KB-01がおすすめです。
KB-01は、BS300よりもスリムでコンパクトです。
またKB-01は、電源を入れてからの立ち上がりが速いことも特徴です。
朝の時間を少しでも短縮したい人には、KB-01がおすすめです。

BS300がおすすめの人
水タンク容量が多いマシンがほしい人には、BS300がおすすめです。
BS300は、水タンク容量が多いことが特徴です。
また、BS300はコーヒーの抽出量をダイヤルで設定できることも特徴です。
BS300は便利なお湯だけを出す機能もついていて、多機能です。

キューリグKB-01とBS300の違いは機能とサイズ!
キューリグKB-01とBS300の違いは、機能とサイズです。
シンプルな機能でコンパクトなマシンならKB-01、多機能なマシンならBS300を選びましょう。