ドルチェグストはカプセル式のコーヒーメーカーで、さまざまな種類のコーヒーやカフェメニューを楽しめる人気の商品です。
ドルチェグストには現在3種類のマシンがあるので、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ドルチェグストの全機種を機能や価格で徹底比較し、おすすめランキングを作成しました。
あなたにぴったりのドルチェグストを見つけてください!
項目 | ジェニオエス タッチ | ジェニオエス プラス | ジェニオエス ベーシック |
---|---|---|---|
サイズ (cm) | W11.2×H27.2×D28.7 | W11.2×H27.3×D28.7 | W11.2×H27.3×D28.8 |
重さ | 約2.1kg | 約2.0kg | 約2.0kg |
タンク容量 | 0.8L | 0.8L | 0.8L |
操作方法 | タッチパネル | ダイヤル | ダイヤル |
スマホ対応 | 〇 ネスカフェアプリ | × | 〇 ネスカフェ ドルチェグストアプリ |
エスプレッソブースト | × | 〇 | × |
ハンドドリップモード | 〇 | × | × |
温度調節 | マシン 高温/中温/低温/常温 アプリ 高温/中温/低温 | マシンのみ 高温/中温/低温/常温 | マシン 高温/常温 アプリ 高温/中温/低温 |
予約抽出 | 〇 | × | × |
wi-fi接続 | 〇 | × | 〇 |
実売価格(税込) | 21,780円(サブスクあり) | 15,800円 | 16,500円 |
色 | 2色 | 1色 | 2色 |
特徴 | 高機能な人気機種。無料レンタルにも対応。 | スマホ対応していない低価格機種 | シンプルな機能の新機種。最新アプリに対応。 |
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ドルチェグストマシン本体の選び方
ここではドルチェグストマシン本体の選び方を紹介します。
スマホ連携できる
ドルチェグストはスマホ連携できる機種の方が便利です。
スマホ連携に対応していると、アプリから温度設定ができたり、自分好みの抽出設定をスマホに保存できたりします。
スマホ連携すると、アプリからコーヒーを淹れるだけでネスカフェポイントがたまるのも特徴です。
こだわり機能がある
ドルチェグストにはエスプレッソブーストモードやハンドドリップモードなどのこだわり機能があります。
エスプレッソブーストモードは、ラテやアイスコーヒーを濃厚に抽出できる機能です。
ハンドドリップモードは、時間をかけてハンドドリップのように抽出する機能です。
コスパがいい
ドルチェグストのマシンを選ぶポイントは、コストパフォーマンスです。
ドルチェグストのマシンには、カプセルの定期購入で無料レンタルできる機種があります。
コーヒーをよく飲む場合、カプセルの定期購入に申し込むのがお得です。
ドルチェグスト本体おすすめランキング
ここではドルチェグスト本体のおすすめランキングを紹介します。
第1位:ジェニオエス タッチ
ドルチェグスト本体のおすすめランキング、第1位はジェニオエス タッチ(旧ジェニオエス)です。
コストパフォーマンス | |
性能 | |
総合評価 |
ジェニオエス タッチのメリット
高性能な人気機種
ジェニオエス タッチは、ドルチェグストマシンの中で一番高性能な機種です。
スマホアプリとの連携に対応しているのはもちろん、マシンからの温度調節も高温/中温/低温/常温と細かく設定できます。
高性能機種ならではの使いやすさがポイントです。
予約抽出に対応
ジェニオエス タッチならではの機能が、予約抽出です。
アプリから時間を指定すると、自動でコーヒーを淹れてくれます。
ハンドドリップモードがある
ジェニオエス タッチならではの機能が、ハンドドリップモードです。
ハンドドリップモードとは、3~5分程度の時間をかけてコーヒーを抽出するモードです。
ハンドドリップモードを使ってゆっくり抽出すると、香り高いコーヒーを楽しめます。
操作がタッチパネル式
ジェニオエス タッチは、名前の通りタッチパネル式で操作します。
ダイヤルがなくなったことで、本体の見た目がスマートになっています。
サブスクを利用すると無料レンタルできる
ジェニオエス タッチは、ドルチェグストのサブスクを利用すると無料でレンタルできます。
ドルチェグストのサブスクは、カプセルの定期購入が必要です。
コーヒーをたくさん飲む人は、ドルチェグストのサブスクを利用してマシンをレンタルするのがお得です。
ジェニオエス タッチのデメリット
最新アプリには対応していない
ジェニオエス タッチは、最新の「ネスカフェ ドルチェグストアプリ」には対応していません。
最新の「ネスカフェ ドルチェグストアプリ」に対応しているのは、ジェニオエス ベーシックだけです。
ジェニオエス タッチが対応しているネスカフェアプリは、ネスカフェ ドルチェグストアプリよりも古いアプリです。
本体価格が高め
ジェニオエス タッチは、ドルチェグストのマシンの中で一番本体価格が高いです。
サブスクを利用すればマシンを無料でレンタルできますが、カプセルの定期購入が必要になります。
第2位:ジェニオエス ベーシック
ドルチェグスト本体のおすすめランキング、第2位はジェニオエス ベーシックです。
コストパフォーマンス | |
性能 | |
総合評価 |
ジェニオエス ベーシックのメリット
最新のアプリに対応している
ジェニオ エス ベーシックは、2023年10月1日に発売されたドルチェグストのコーヒーマシンです。
ジェニオエス ベーシックは最新の「ネスカフェ ドルチェグストアプリ」に対応しています。
ネスカフェ ドルチェグストアプリは、今までのネスカフェアプリよりも使いやすいアプリに進化しています。
シンプル機能で低価格
ジェニオエス ベーシックは、ジェニオエス タッチと同じくマシン・アプリ両方からの温度調節に対応しています。
ただしジェニオエス ベーシックは、マシンからの温度調整が高温/常温だけとシンプルです。
機能がシンプルになっている分、ジェニオエス ベーシックの方が価格が安いです。
マシンカラーにホワイトがある
ジェニオエス ベーシックは、マシンカラーにホワイトがあります。
ドルチェグストのマシンでホワイトが選択できるのは、ジェニオエス ベーシックだけです。
ジェニオエス ベーシックのデメリット
特徴的なモードはない
ジェニオエス ベーシックには、エスプレッソブーストモードやハンドドリップモードといった特徴的なモードはありません。
予約抽出に対応していない
ジェニオエス ベーシックは、予約抽出には対応していません。
操作がダイアル式
ジェニオエス ベーシックは操作がダイアル式です。
タッチパネル式のジェニオエス タッチと比べると、アナログな印象です。
第3位:ジェニオエス プラス
ドルチェグスト本体のおすすめランキング、第3位はジェニオエス プラスです。
コストパフォーマンス | |
性能 | |
総合評価 |
ジェニオエス プラスのメリット
低価格
ジェニオエス プラスはドルチェグストのマシンの中で最安です。
スマホ連携に対応していないなど機能が絞られていますが、ドルチェグストを安く購入したい方にはおすすめです。
エスプレッソブーストモードがある
ジェニオエス プラスならではの機能がエスプレッソブーストモードです。
エスプレッソブーストモードを使うと、豆を蒸らす工程を加えたあとにコーヒーを抽出します。
この機能を使うと、ラテやアイスコーヒーを濃厚に抽出できます。
ラテやアイスコーヒーの味にこだわりたい方には、ジェニオエス プラスがおすすめです。
ジェニオエス プラスのデメリット
スマホ対応していない
ジェニオエス プラスはスマホアプリとの連携には対応していないので、操作はすべて本体で行います。
ジェニオエス プラスはアプリ連携はしていませんが、本体から温度調節を行うことは可能です。
操作がダイヤル式
ジェニオエス プラスの操作はダイヤル式です。
タッチパネル式のジェニオエス タッチと比べると古いと感じるかもしれません。
色展開が1色
ジェニオエス プラスは、本体の色が1色のみです。
他機種は2色以上の色展開があるので、好みの色を選べます。
ジェニオエス プラスは本体の色が好みでなくても、他の色を選択できません。
ドルチェグストはスマホ連携が便利!
ドルチェグストのマシンは、スマホ連携できるものの方が便利です。
より高機能なマシンがほしければジェニオエス タッチ、シンプルな機能でよければジェニオエス ベーシックがおすすめです。
スマホ連携にこだわりがなければ、ジェニオエス プラスを購入するのがおすすめです。
目的に合わせたドルチェグストマシンを選びましょう!