UCCドリップポッドDP2とDP3の違いは?全機能比較で迷いを解消!

コーヒーメーカー
記事内に広告が含まれています。

UCCドリップポッドは、おいしいドリップコーヒーを楽しめるカプセル式コーヒーメーカーです。

UCCドリップポッドにはDP2DP3という機種があるので、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、DP2とDP3の全機能を比較し、機能、デザイン、使い勝手、価格など、あらゆる視点から解説していきます。

記事を読み終える頃には、あなたにぴったりのモデルがきっと見つかるはずです。

項目DP2
DP3
抽出メニューコーヒー・紅茶・緑茶コーヒー・紅茶・緑茶
抽出モードレギュラーレギュラー、ストロング、アイス
カプセル以外のコーヒー
本体サイズ幅130×奥行288×高さ224mm幅133×奥行290×高さ224mm
本体重量約2.8kg約3.0kg
水タンク容量750ml700ml
カラーバリエーション3色4色

UCCドリップポッドDP2とDP3の違い

ここではUCCドリップポッドDP2とDP3の違いを詳しく紹介します。

DP3は抽出モードが多い

UCCドリップポッドDP3は、DP2よりも抽出モードが増えています。

DP2の抽出モードは「レギュラー」だけですが、DP3の抽出モードは「レギュラー、ストロング、アイス」の3つです。

ストロングモードでは蒸らしとお湯の注ぎに時間をかけることで、より濃厚で苦みを感じるコーヒーを抽出できます。

アイスモードでは、アイスコーヒーに適した濃さのコーヒーを抽出できます。

また、紅茶やお茶をアイスモードで抽出してアイスティーを楽しむこともできます。

DP2でも湯量目盛りを「1」にすることで、アイスコーヒーやアイスティーを抽出できます

DP3は本体カラーが多い

UCCドリップポッドDP3は、DP2よりも本体カラーが多いです。

またDP3の本体カラーにはアッシュローズやペールミントといっためずらしい色が加わっています。

マシンカラー
DP2レッド、ホワイト、ブラック
DP3ブラウン、ホワイト、アッシュローズ、ペールミント

DP2は水タンク容量が多い

UCCドリップポッドDP2は、DP3よりも水タンク容量が多いです。

DP2はDP3よりも古い機種ですが、水タンク容量は750mlでDP3より50ml多いです。

水タンク容量が多いと、給水の回数が少なくてすみます。

その他の機能やサイズはほぼ同じ

UCCドリップポッドDP3とDP2は、その他の機能やサイズはほぼ同じです。

紅茶やお茶も抽出できる、カプセル以外のコーヒーも抽出できるといった特徴も同じで、マシン本体のサイズもほとんど変わりません。

UCCドリップポッドDP2とDP3はどちらがおすすめ?

ここではUCCドリップポッドDP2とDP3のどちらがおすすめなのか紹介します。

機能が多いDP3がおすすめ

UCCドリップポッドDP2とDP3では、機能が多いDP3がおすすめです。

DP2よりも後に発売されたDP3は、DP2より進化して使い勝手がよくなっています。

使いやすい機種がほしい方にはDP3がおすすめです。

本体価格の安さはDP2

UCCドリップポッドDP2は、DP3より古い機種なので本体価格が安いです。

UCCドリップポッドをなるべく安く購入したいなら、DP2がおすすめです。

UCCドリップポッドDP2とDP3は抽出モードが違う!

UCCドリップポッドDP2とDP3の一番大きな違いは、抽出モードです。

特に、ストロングモードで抽出できるのはDP3ならではの機能です。

コーヒーの抽出にこだわりたい方は、UCCドリップポッドDP3を選びましょう。