枕を買い替える時期って?枕を買い替えるタイミング7選!

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枕を買い替える時期って?

枕を買い替えるタイミングって?

無印の枕を愛用しているaiです。

ai
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1年以上使ってます

ここでは枕を買い替えるタイミングについて紹介します。

こんな人におすすめ

枕を買い替える時期を知りたい

枕を買い替えるタイミングを知りたい

枕の買い替えが必要な理由を知りたい

枕の買い替えが必要な理由

ここでは枕の買い替えが必要な理由を紹介します。

枕の形が崩れる

枕の買い替えが必要な理由は、枕の形が崩れてくるからです。

購入した当初は自分に合った形でも、使っているうちに高さが低くなったり反発が弱くなったりします。

形が崩れた枕を使い続けると睡眠の質が悪くなるため、枕の買い替えが必要です。

ダニが増える

枕の買い替えが必要な理由は、ダニが増えるからです。

枕にダニがつく理由

枕はダニのえさになる皮脂やフケが付着しやすくなっています。

枕には湿気もたまりやすいので、ダニが増えやすい環境になっています。

ai
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定期的な掃除が必要です

天日干ししても死骸が残る

枕を天日干しすれば、ダニを退治することができます。

けれど天日干ししても、ダニの死骸はそのまま残ります。

枕に残ったダニの死骸は、アレルギーの原因となることがあります。

ダニの死骸を完全に取り除くことはむずかしいので、枕の買い替えが必要です。

汗や皮脂がしみこむ

枕の買い替えが必要な理由は、汗や皮脂がしみこむからです。

枕カバーは洗濯できますが、長い間使っていると枕本体にも汗や皮脂などの汚れが蓄積します。

洗濯できる枕でも、繊維の間に入り込んだ汚れを完全に取り除くのは困難です。

汗や皮脂などの汚れが蓄積するので、枕の買い替えが必要です。

枕を買い替える時期って?

ここでは枕を買い替える時期について紹介します。

枕の買い替え時期は平均2~3年

枕を買い替える時期は、平均で2~3年です。

ai
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枕は2~3年で寿命が来ます

枕の買い替え時期は素材によっても異なります。

素材別・枕の買い替え時期
  • わた素材 2~3年
  • 羽根素材 2~3年
  • ウレタン 2~3年
  • パイプ素材 3~5年
  • そばがら 1~2年

まだまだ使えると思っていても、買い替え時期をすぎている枕は買い替えを検討しましょう。

枕を買い替えるタイミングって?

ここでは枕を買い替えるタイミングについて紹介します。

枕の買い替え時期を過ぎていなくても、枕を買い替えるタイミングが来ていたら買い替えましょう。

首や肩が凝る

枕を買い替えるタイミングは、首や肩が凝るようになったときです。

首や肩が凝るのは、枕の形が合っていないサインです。

首や肩が凝るようになったら、枕を買い替えましょう。

眠っても疲れが取れない

枕を買い替えるタイミングは、眠っても疲れが取れなくなったときです。

枕は毎日使うものなので、合わなくなっても気づかない場合があります。

長く眠っているのに疲れが取れなくなったら、枕を確認しましょう。

枕の高さが減っている、つぶれているなどの変化があれば、枕を買い替えましょう。

においが気になる

枕を買い替えるタイミングは、枕のにおいが気になるときです。

枕に汗や皮脂がしみこむと、枕のにおいが気になるようになります。

枕のにおいが気になるのは、汚れがたまっているサインです。

枕のにおいが気になったら、枕を買い替えましょう。

枕の高さが低くなる

枕を買い替えるタイミングは、枕の高さが低くなったときです。

羽根枕は使っているうちにへたり、枕の高さが低くなります。

枕の高さが低くなったら、枕を買い替えましょう。

枕がかたくなった

枕を買い替えるタイミングは、枕がかたくなったときです。

ウレタンの低反発枕やポリエステルの枕は、劣化すると硬くなります。

枕が硬くなったと感じたら、枕を買い替えましょう。

反発が弱くなった

枕を買い替えるタイミングは、枕の反発が弱くなったときです。

ウレタンの高反発枕は、使っているうちに反発が弱くなります。

反発が弱くなったと感じたら、枕を買い替えましょう。

枕の中身が出てくる

枕を買い替えるタイミングは、枕の中身が出てきたときです。

そばがら枕は少しずつそばがらが割れ、粉が出てきます。

羽毛枕も使っているうちに、隙間から羽毛が出てくることがあります。

枕の中身が出てきたら、枕を買い替えましょう。

枕は定期的に買い替えが必要!

毎日使う枕ですが、定期的に買い替えが必要です。

枕を長く使っている方は、買い替えのタイミングが来ていないか確認しましょう!

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