
乳酸菌の入っていないキムチって?

腸活におすすめのキムチって?
料理好きのaiです。

発酵キムチにはまってます
腸活に活躍するキムチですが、中には乳酸菌の入っていないキムチもあります。
ここでは腸活に役立つ発酵キムチについて紹介します。
乳酸菌の入っていないキムチって?
ここでは乳酸菌の入っていないキムチについて紹介します。
浅漬けキムチには乳酸菌が入っていない
乳酸菌が入っていないキムチは、浅漬けキムチです。
浅漬けキムチは、キムチ風の調味料に野菜をつけたものです。
発酵させる時間を取っていないので、あっさりした味になっています。
浅漬けキムチは賞味期限も短くなっています。
浅漬けキムチが多い理由
日本で作られるキムチは、浅漬けキムチが多くなっています。
浅漬けキムチが多い理由は、日本人の味覚に合っているからです。
本場韓国のキムチは発酵キムチなので、独特の味がします。
浅漬けキムチの方が食べやすいため、浅漬けキムチが多く売られています。
乳酸菌の入っているキムチの見分け方
ここでは乳酸菌の入っているキムチの見分け方を紹介します。
発酵キムチを選ぶ
乳酸菌が入っているキムチがほしいときは、「発酵」と書いてあるものを選びましょう。
乳酸菌が入っているキムチは、発酵キムチと呼ばれます。
発酵キムチには「熟成発酵」などの文字が書いてあります。
こくうまキムチは発酵していないので注意

こくうまキムチは発酵キムチではありません。
「熟」という文字があるので発酵していると思いがちですが、浅漬けキムチなので注意しましょう。
キムチくんマークのついているものを選ぶ
韓国産の発酵キムチには、キムチくんマークがついています。
↑こちらの商品で「韓国直輸入」という吹き出しがついているのがキムチくんです。
キムチくんマークのついている商品は、韓国の伝統的な製法で作られた熟成キムチです。
腸活のために乳酸菌を取りたいときは、キムチくんマークのついているキムチを選びましょう。
おすすめの発酵キムチは?
ここではおすすめの発酵キムチを紹介します。
牛角キムチ
発酵キムチで一番有名なのは、牛角キムチです。

スーパーでもよく見かけるので、購入しやすいですよね。
発酵キムチを食べたいときは、牛角キムチがおすすめです。
宗家キムチ
わたしが食べている発酵キムチは、宗家キムチです。

発酵キムチを食べるのは宗家キムチがはじめてだったのですが、思っていたより食べやすかったです。

ごはんにも冷ややっこにも合います
宗家キムチを食べはじめてから、肌の調子もいいです。
乳酸菌がしっかり入っているおかげでしょうか?
キムチを加熱すると乳酸菌はどうなる?
キムチはそのまま食べるだけでなく、スープや炒めものにも使えます。
気になるのは、加熱したときの乳酸菌ですよね。
ここではキムチを加熱したときの乳酸菌について紹介します。
加熱すると乳酸菌は死んでしまう
キムチの乳酸菌は、加熱すると死んでしまいます。
生きている乳酸菌を摂取するには、加熱しないでそのまま食べましょう。
加熱しても乳酸菌はムダにはならない
キムチを加熱しても、乳酸菌が無駄になるわけではありません。
加熱で死んでしまった乳酸菌は、善玉菌のえさになります。
善玉菌を増やす効果があるので、加熱したキムチを食べるのもムダではありません。
腸活には発酵キムチがおすすめ!
乳酸菌で腸の調子が整うと、肌の調子も整います。

発酵キムチで実感しました!
キムチで腸活したいときは、乳酸菌の含まれている発酵キムチを選ぶようにしましょう。