IHは料理しにくい?IHコンロで料理する3つのコツ

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IHで料理するコツって?

IHで料理しにくい理由って?

IH歴10年以上のaiです。

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IHでもおいしい料理を作れます

IHで料理をはじめると、「料理しにくい」と感じることがよくあります。

IHで料理をするときは、いくつかのコツがあります。

ここではIHで料理をするときのコツを紹介します!

こんな人におすすめ

IHで料理するコツを知りたい

IHで料理しにくい理由を知りたい

IHが料理しにくい理由

IHで料理をはじめると、「料理がしにくい」と感じることがあります。

ここではIHで料理がしにくい理由を紹介します。

調理器具を動かせない

IHで料理がしにくい理由は、調理器具を動かせないからです。

IHでは鍋やフライパンなどの調理器具を動かすことができません。

鍋やフライパンがIHから離れると、加熱が止まってしまいます。

炒めもののあおりなどができないため、料理がしにくいと感じます。

火力の調整がむずかしい

IHで料理がしにくい理由は、火力の調整がむずかしいからです。

IHの火力は数段階に分かれています。

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我が家のIHは5段階です

ボタンで火力を切り替えるので、細かく調整することはできません。

火力の調整がむずかしいため、料理がしにくいと感じます。

火加減が目に見えない

IHで料理がしにくい理由は、火加減が目に見えないからです。

IHは炎が見えないので、火加減を間違えることがあります。

弱火のつもりで料理していたら、強火並みの火力だったということが起こります。

どのくらいの火加減で料理しているのかわからないため、料理がしにくいと感じます。

IHで料理するコツって?

ここからはIHで料理をするコツを紹介します。

火力に注意する

IHで料理するコツは、火力に注意することです。

IHは火を使いませんが、高火力を出すことができます。

IHの強火で料理すると、思っている以上の強火になっている可能性があります。

強火ではなく中火や弱火を使うことで、料理がしやすくなります。

調理器具の劣化に注意する

IHで料理するコツは、調理器具の劣化に注意することです。

「IHなのに火力が弱い」と感じるときは、調理器具を確認しましょう。

IHは鍋やフライパンを加熱して料理します。

鍋やフライパンが劣化すると、IHでうまく加熱することができなくなります。

調理器具の底面に注意

鍋やフライパンの底面がそったり曲がったりすると、IHで加熱できません。

IHで加熱できなくなった時は、調理器具の底面を確認しましょう。

側面まで熱が伝わる調理器具を使う

IHで料理するコツは、側面まで熱が伝わる調理器具を使うことです。

IH対応の鍋やフライパンは、IHヒーターに接している底の部分しか熱くなりません。

鍋やフライパンの側面まで熱くするには、形状や材質が重要になります。

IH料理に適した調理器具を使うことで、料理がしやすくなります。

IHで料理しやすいフライパンって?

ここではIHで料理しやすいフライパンを紹介します。

テフロン加工ならサーモスのフライパンがおすすめ

テフロン加工のフライパンなら、サーモスのフライパンがおすすめです。

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わたしも使ってます

IHでもしっかり加熱できています。

手ごろな値段で買えるのでおすすめです。

セラミックフライパンならグリーンパンがおすすめ

テフロン加工には、空焚きすると有毒ガスが発生するという欠点があります。

安全で使いやすいフライパンはないの?

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安全なフライパンならグリーンパンがおすすめです

グリーンパンはセラミック加工のフライパンです。

セラミック加工のフライパンは、空焚きしても有毒ガスが発生することはありません。

グリーンパンは鉛・カドミウムなど人体や環境に及ぼす化学物資を一切使っていないので、コーティングがはがれて化学物質を口にする危険性もありません。

★フライパンの種類の違いについてはこちらの記事で!

IHでもおいしい料理は作れる!

IHでおいしい料理を作るには、調理器具選びが大切です。

「火力が弱い」「料理しづらい」と感じたら、鍋やフライパンを見直してみましょう。

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