しまっておいた服が黄ばむ原因は?服が黄ばまないための対策3選

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しまっておいた服が黄ばむ原因って?

服が黄ばまない対策って?

寒くなって冬物を出したaiです。

ai
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セーターやダウンを出しました

久しぶりに出した洋服が黄ばんでいることってありますよね。

しまうときはきれいだったはずなのに、なぜ黄ばんでしまうのでしょう?

ここではしまっておいた服が黄ばむ原因と黄ばまないための対策を紹介します。

こんな人におすすめ

しまっておいた服が黄ばむ原因を知りたい

服が黄ばまないように対策したい

しまっておいた服が黄ばむ原因は?

ここではしまっておいた服が黄ばむ原因を紹介します。

繊維にしみこんだ汗と皮脂

しまっておいた服が黄ばむ原因は、繊維にしみこんだ汗と皮脂です。

洗濯機で洗っても落としきれない汗と皮脂が、衣類の繊維の中に積もり、酸化して黄ばみになります。

すすぎきれなかった洗剤残り

しまっておいた服が黄ばむ原因は、すすぎきれなかった洗剤残りです。

襟元や袖口ではなく洋服が全体的に点々と黄ばんでいる時は、すすぎきれなかった洗剤の残りが原因かもしれません。

すすぎが1回で済む洗剤も出ていますが、繊維の種類によっては洗剤が残る場合もあるので注意しましょう。

しまっておいた服が黄ばまない対策って?

ここではしまっておいた服が黄ばまないための対策を紹介します。

収納する前に必ず洗濯する

しまっておいた服が黄ばまないための対策は、収納する前に必ず洗濯することです。

一見きれいに見える服にも、汗や皮脂の汚れが残っています。

きれいに見える服も、収納する前には必ず洗濯しましょう。

あらかじめ黄ばみを落としておく

収納前の服に黄ばみがある場合は、あらかじめ酸素系漂白剤で黄ばみを落としておきましょう。

すでに黄ばみやシミがある場合は、液体タイプよりも洗浄力の強い粉末タイプがおすすめです。

お湯の方が効果が出るため、40℃~50℃のお湯でつけこみ漂白しましょう。

すすぎ2回で洗濯する

収納前の洗濯では、必ずすすぎ2回で洗濯しましょう。

汚れをしっかり洗い流すことが大切です。

洗剤残りも黄ばみの原因となるので、すすぎは2回行いましょう。

お風呂の残り湯は使わない

収納前の洗濯をするときは、お風呂の残り湯を使ってはいけません。

お風呂の残り湯には、入浴中に溶けた皮脂や汚れがふくまれています。

普段の洗濯に使う分には問題ありませんが、収納前の洗濯では汚れをつけないようにする必要があります。

収納前の洗濯では、お風呂の残り湯を使わないようにしましょう。

デリケート衣類用洗剤(中性洗剤)は使わない

収納前の洗濯をするときは、デリケート衣類用洗剤(中性洗剤)は使わないようにしましょう。

ai
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おしゃれ着用洗剤は使いません

中性洗剤はアルカリ性洗剤に比べると、汚れを落とす力が落ちます。

収納前の洗濯では、しっかり汚れが落ちるアルカリ性洗剤を使いましょう。

しっかり乾かす

収納前に洗濯した服は、しっかり乾かしましょう。

水分が残っていると、カビやにおいの原因になります。

洗濯槽をきれいにしておく

収納前の洗濯をするときは、洗濯槽をきれいにしておきましょう。

洗濯槽は雑菌がたまりやすい場所です。

雑菌のたまった洗濯槽で洗濯すると、カビやにおいの原因になります。

防虫剤を使う

しまっておいた服が黄ばまないための対策は、防虫剤を使うことです。

防虫剤の中には黄ばみ防止効果のあるものがあります。

服の黄ばみを防ぐためには、黄ばみ防止効果のある防虫剤を使いましょう。

圧縮袋で収納する

しまっておいた服が黄ばまないための対策は、圧縮袋で収納することです。

時間が経って現れる黄ばみは、皮脂汚れが空気にふれて酸化することで起こります。

衣類用の圧縮袋で収納すれば、空気を遮断するので黄ばみを防止できます。

服の黄ばみは収納前の対策で予防!

しまっておいた服が黄ばむのを防ぐには、収納前の対策が必要です。

衣替えでショックを受けないためにも、収納前に対策しましょう!

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